- ここを読む前に、まずは公式ウェブサイトのトラブルについて を確認することをおすすめします。
作者のページからbootstrapをダウンロードして食わせてください。
ブートストラップなしではおよそ1週間前後かかります。
ブートストラップありの場合なら、ざっと2〜3日くらいまで短縮できます。
参入の本気度チェッカーだと思って、ひたすら耐えるしかありません。
ちなみに、Ringo以外でも割と時間かかります。Ringoが例外的に遅いわけではありません。
ブートストラップなしではおよそ1週間前後かかります。
ブートストラップありの場合なら、ざっと2〜3日くらいまで短縮できます。
参入の本気度チェッカーだと思って、ひたすら耐えるしかありません。
ちなみに、Ringo以外でも割と時間かかります。Ringoが例外的に遅いわけではありません。
バックグラウンド(うしろ)でちゃんと動いています。
最初から同期をしようとすると、ブートストラップの読み込みで2〜3日かかります。
同期が500ブロックごとに一旦停止するのは、Bitcoinの名残というか仕様なので、問題ありません。放置推奨。
あと、普通に起動しようとしても、ウォレットソフトがブロック情報の読み込みをするので、起動完了まで少し時間がかかります。
1〜3分くらい返事がないのは、いつものことです。
最初から同期をしようとすると、ブートストラップの読み込みで2〜3日かかります。
同期が500ブロックごとに一旦停止するのは、Bitcoinの名残というか仕様なので、問題ありません。放置推奨。
あと、普通に起動しようとしても、ウォレットソフトがブロック情報の読み込みをするので、起動完了まで少し時間がかかります。
1〜3分くらい返事がないのは、いつものことです。
後ろで動いていますので、下手に再起動かけたりしないで放置で大丈夫だと思います。
完全にハングアップしているか調べるには、Ringoのデータフォルダの容量の増加でチェックできます。
完全にハングアップしているか調べるには、Ringoのデータフォルダの容量の増加でチェックできます。
.oldとついていれば削除しても問題ありません。
- http://askmona.org/6947 レス番号 315と316
(Windows)エクスプローラーの "表示" タブ → "隠しファイル" にチェックが入っていることを確認してください。
エクスプローラーの ">PC" 等と表示されている箇所に
まず、このWallet.datを適当な場所(バックアップした場所以外の新しいところ)に、一時的にコピーして退避させます。理由として、ウォレット情報が壊れているのか、それともブロックチェーンデータが壊れているのか分からないためです。
退避が完了したら、Wallet.dat以外のファイルとフォルダをすべて削除し、公式ウェブサイトのブートストラップもしくはブロックチェーンデータをダウンロードして、データフォルダに突っ込みます。
◆注意:ダウンロードするのはブートストラップかブロックチェーン、どちらかで大丈夫です。両方ダウンロードする必要はありません。
そして、Ringoウォレットを再起動します。もし、ここで起動しなかったり、エラーが出る場合は、次のステップへ進んでください。
正常に起動し、同期完了し、残高が回復した場合、ここでコピーしたwallet.datは削除して構いません。必要ならバックアップをとり直しておいて下さい。
この段階でもエラーが出てしまう場合、同期完了しても残高がゼロのままの場合、ウォレットのデータ(wallet.dat)が破損している場合があります。先ほどコピーしたwallet.datではなく、予めバックアップしてあったwallet.dat(名前を自分で変更していた場合は、wallet.datに名前を戻す)を、データフォルダに入れてください。
ウォレットもバックアップしていない、という場合、さらに次のステップへ進んでください。
まず試したいのが、Windowsファイル保護(バックアップ・以前のバージョン)の検索です。意図的に無効にしていなければ、通常はオンになっています。
これはフォルダの画像ですが、wallet.datを右クリックしてプロパティを開くと、「以前のバージョン」というタブが見つかります。(無いときは次のセクションへ)
ここで、正常に動作していた直近のタイミング(だいたいは復元ポイントやバックアップのタイミング)のファイルを選んで、「復元」を選択します。
復元が完了したら、Ringoを再起動してみてください。
次に、「コンソール」タブを開いて、下の>記号の部分に以下の文字列を入力してEnterキーを押します。
なお、wallet.datが壊れてしまっている場合は通常起こり得ないのですが、英語でウォレットをアンロックしてください、と表示された場合は、
勿論ですが、ウォレット修復中は絶対に!Ringoの終了・Windowsのスリープ・休止状態への移行はさせないように!
作業中のデータがさらに壊れてしまいます!
いまだこのコマンドを実践したことはないのですが、おそらく完了すると何かしらコンソール画面に文字が表示されると思います。
秘密鍵をエクスポートしていれば、その鍵を入力することで復旧させることができますが、かなりの上級者向けコマンドですので、ここを読んでいる方で、秘密鍵までエクスポートしている人は少ないと思います……。
ちなみに、これらの方法は、他のqt系ウォレット(Kuma,Mona,BitCoin等)すべて共通で使えるトラブル対処法です。覚えておいて損は無いです。(違うのは、データフォルダの場所が変わるだけ)
エクスプローラーの ">PC" 等と表示されている箇所に
%AppData%\Ringoと入力してEnterします。¥マークは表示の都合で\(バックスラッシュ)になっていますが、半角で入力してください。ウォレットのデータフォルダが開きます。
まず、このWallet.datを適当な場所(バックアップした場所以外の新しいところ)に、一時的にコピーして退避させます。理由として、ウォレット情報が壊れているのか、それともブロックチェーンデータが壊れているのか分からないためです。
とは書いたものの、英語のメッセージが出てウォレットが起動しない場合、十中八九、ブロックチェーンデータの異常です。
HDDの故障で、ちょうどブロックチェーンの部分のデータが壊れた場合や、ブロック情報の書き込み中に強制終了したりすると、確実に次の起動時にエラーが発生します。
HDDの故障で、ちょうどブロックチェーンの部分のデータが壊れた場合や、ブロック情報の書き込み中に強制終了したりすると、確実に次の起動時にエラーが発生します。
退避が完了したら、Wallet.dat以外のファイルとフォルダをすべて削除し、公式ウェブサイトのブートストラップもしくはブロックチェーンデータをダウンロードして、データフォルダに突っ込みます。
◆注意:ダウンロードするのはブートストラップかブロックチェーン、どちらかで大丈夫です。両方ダウンロードする必要はありません。
そして、Ringoウォレットを再起動します。もし、ここで起動しなかったり、エラーが出る場合は、次のステップへ進んでください。
正常に起動し、同期完了し、残高が回復した場合、ここでコピーしたwallet.datは削除して構いません。必要ならバックアップをとり直しておいて下さい。
- ブートストラップ・ブロックチェーンを入れ替えても正常に動作しない場合
この段階でもエラーが出てしまう場合、同期完了しても残高がゼロのままの場合、ウォレットのデータ(wallet.dat)が破損している場合があります。先ほどコピーしたwallet.datではなく、予めバックアップしてあったwallet.dat(名前を自分で変更していた場合は、wallet.datに名前を戻す)を、データフォルダに入れてください。
ウォレットもバックアップしていない、という場合、さらに次のステップへ進んでください。
この症状が出るのは非常に稀です。
特に、実行ファイルに問題があるという趣旨の表示の場合、HDDやSSDの破損(故障)、寿命という重大なトラブルを抱えている可能性が濃厚です。
特に、実行ファイルに問題があるという趣旨の表示の場合、HDDやSSDの破損(故障)、寿命という重大なトラブルを抱えている可能性が濃厚です。
- ブートストラップ/ブロックチェーンも展開し、実行ファイルも異常ではない。
- wallet.datが壊れてしまっている可能性が高い場合
- なおかつ、ウォレットのバックアップをしていない場合
まず試したいのが、Windowsファイル保護(バックアップ・以前のバージョン)の検索です。意図的に無効にしていなければ、通常はオンになっています。
これはフォルダの画像ですが、wallet.datを右クリックしてプロパティを開くと、「以前のバージョン」というタブが見つかります。(無いときは次のセクションへ)
ここで、正常に動作していた直近のタイミング(だいたいは復元ポイントやバックアップのタイミング)のファイルを選んで、「復元」を選択します。
復元が完了したら、Ringoを再起動してみてください。
バックアップは大切。
特に、新しいアドレスを作成した時は、必ずバックアップしましょう。
特に、新しいアドレスを作成した時は、必ずバックアップしましょう。
- 復元もできない状況、残高はゼロのまま、どうすれば?
次に、「コンソール」タブを開いて、下の>記号の部分に以下の文字列を入力してEnterキーを押します。
repairwalletこれは本当の最終手段で、通常はこのコマンドを使うことはありません。これで修復できない場合はお手上げとなります・・・。
なお、wallet.datが壊れてしまっている場合は通常起こり得ないのですが、英語でウォレットをアンロックしてください、と表示された場合は、
walletpassphrase 設定したパスワード 36000(ウォレットをアンロック・36000秒(これは適当)の間)というコマンドを打ち、それからrepairwalletすることで、ウォレットの修復を行わせることができます。
勿論ですが、ウォレット修復中は絶対に!Ringoの終了・Windowsのスリープ・休止状態への移行はさせないように!
作業中のデータがさらに壊れてしまいます!
いまだこのコマンドを実践したことはないのですが、おそらく完了すると何かしらコンソール画面に文字が表示されると思います。
- これでも修復できない場合
秘密鍵をエクスポートしていれば、その鍵を入力することで復旧させることができますが、かなりの上級者向けコマンドですので、ここを読んでいる方で、秘密鍵までエクスポートしている人は少ないと思います……。
ちなみに、これらの方法は、他のqt系ウォレット(Kuma,Mona,BitCoin等)すべて共通で使えるトラブル対処法です。覚えておいて損は無いです。(違うのは、データフォルダの場所が変わるだけ)
ネットワーク全体のweightと自分のweightを勘案し、(おそらく)数学的におおよその日数を算出しているため、採掘までの期間が大きく変動することは、よくあることです。
同じ「1日」でも切り捨て計算している様子から、1日と0分から、1日と23時間59分まで幅があり、同じ「1時間」でも、やはり1時間0分から1時間59分まで幅がある様子。
ですので、採掘までの(目安)日数や時間が増えたり減ったりすることは、異常ではありません。
- 大きな単位(ブロック)でコインを持っている人が採掘を引き当てまくると、その分のネットワーク全体のweightが急激に減るため、所持RINの少ない人の日数が大きく短縮されます。
- 深夜早朝や平日昼間などで接続数が減少すると、ネットワーク全体のweightが低くなるため、相対的に接続中の人の当選確率が上がります。
- この条件を逆手に取り、常時起動しておくとPoS採掘を引き当てる期間を大幅に減らす……ことができる「かも」しれません。
Tips:ネットワークのweightは、おそらく「接続していない人」は反映されていないと思います。ソースコードを読んでいないので、ここは推定となりますが、
- ネットワークweight÷自分のweight=自分が当選するまでの(理論上の)時間(分単位)。
- 上記で算出された数値÷60=自分が当選するまでの(理論上の)時間(1時間単位、*時間と表示されている場合は小数点以下切捨て)
- さらに上記で算出された時間数÷24=自分が当選するまでの(理論上の)日数(日単位、小数点以下は切り捨て)
- 上記で算出された数値÷60=自分が当選するまでの(理論上の)時間(1時間単位、*時間と表示されている場合は小数点以下切捨て)
同じ「1日」でも切り捨て計算している様子から、1日と0分から、1日と23時間59分まで幅があり、同じ「1時間」でも、やはり1時間0分から1時間59分まで幅がある様子。
ですので、採掘までの(目安)日数や時間が増えたり減ったりすることは、異常ではありません。
ブロック情報の容量と同じ位は使うと思います。
たぶん、800MB〜1GBほど。しかたないね。PoSって計算して報酬を得るわけだから、リソースを使われるのは当たり前、くらいに思っておいてください。
……いや、このままだと32ビットの壁があるから不味いんじゃ……。
たぶん、800MB〜1GBほど。しかたないね。PoSって計算して報酬を得るわけだから、リソースを使われるのは当たり前、くらいに思っておいてください。
……いや、このままだと32ビットの壁があるから不味いんじゃ……。
あくまで目安です。数日あるのにいきなり引き当てることもあれば、その倍の時間を待っても来ないことがあります。
ただし、weightは確実に増えていきますので、待てば待つほど、ウォレットを起動しっぱなしにすればする程、引き当てる確率は上がります。
ただし、weightは確実に増えていきますので、待てば待つほど、ウォレットを起動しっぱなしにすればする程、引き当てる確率は上がります。
- リンゴコイン?
- 「リンゴ(Ringo)」が正式名称です。
そのためにfaucetがあるし、何かしらアクションを起こせば投げ銭をしてくれる人もいるでしょう。
何もやらないでただひたすら「ほしい」というのはクレクレであって、(とても辛辣かつ悪い言い方をすれば)乞食です。
参加したいからRIN欲しい、じゃあまずは自分で何か出来ることをやろう!とすれば、皆さんからお礼くらいは出るでしょう。
参加したいからRIN欲しい、じゃあまずは自分で何か出来ることをやろう!とすれば、皆さんからお礼くらいは出るでしょう。
NOVAexchangeさんは売り板だけ。
(1BTC=150万円とした場合、29.985円/1RINなので、0.00002BTC程度なら現在なら適正価格のうちじゃないかなぁ?)
(1BTC=150万円とした場合、29.985円/1RINなので、0.00002BTC程度なら現在なら適正価格のうちじゃないかなぁ?)
難しいところです。が、事実でもあります。
PoSを受けると残高がまとまり、また引き当てると残高がまとまり……を繰り返すことがあるので、分割は機会が増えるか増えないかというと実質増えます。
ただ、どっちにしても放置すれば分割先でも一定レベルまでまとまっていくので、手間を考慮すると、どこまで効果的なのかは疑問です。
PoSを受けると残高がまとまり、また引き当てると残高がまとまり……を繰り返すことがあるので、分割は機会が増えるか増えないかというと実質増えます。
ただ、どっちにしても放置すれば分割先でも一定レベルまでまとまっていくので、手間を考慮すると、どこまで効果的なのかは疑問です。
たぶんしない、と思いますが、Ringoの歴史のページにあるとおり、発行完了まで非現実的な時間がかかります。
このまま貫いて行くか、それとも変化するかは作者さんに聞いてみるしかないですね。
もっとも、現在のアルゴリズムのままPoWでマイニングを復活させた場合、ASICによるパワーごり押しで不味いことになりかねませんが。
しかし新たに通貨を獲得できるチャンスにもなるため、再興させるという意味では(ある意味)一つの手段かもしれません。
PoWにする位なら、PoIのほうが良さそうな気もするんですけどね、どっちにしても残高がないと報酬獲得機会が……という問題が。
このまま貫いて行くか、それとも変化するかは作者さんに聞いてみるしかないですね。
もっとも、現在のアルゴリズムのままPoWでマイニングを復活させた場合、ASICによるパワーごり押しで不味いことになりかねませんが。
しかし新たに通貨を獲得できるチャンスにもなるため、再興させるという意味では(ある意味)一つの手段かもしれません。
PoWにする位なら、PoIのほうが良さそうな気もするんですけどね、どっちにしても残高がないと報酬獲得機会が……という問題が。
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