そして、Ringo公式ウェブサイトからBootstrapをダウンロードします。
これには時間が掛かりますので、のんびりどうぞ。もしもbootstrap無しでスタートした場合、ブロックチェーン情報のダウンロードに最低でも1週間くらいかかります。
ダウンロードするのは「Ringo」のほう、項目を選択して、ZIPでダウンロードします。
さらに、中身は7zですので、再び解凍(展開)します。
ここまで来ればRingoのウェブサイトやブラウザを閉じても問題ないです。
解凍先はAppDataフォルダ内のRingoフォルダ。
普通に開こうとすると開けないので、Winキー+Rを押すか、スターとメニューにある「ファイル名を指定して実行」に
%AppData%¥Ringo¥
と入力すると、Ringoのデータディレクトリを直接開くことができます。(あ、¥マークは半角ですよ!)
開いた先に、解凍(展開)したデータを放り込んでください。
そして、ウォレットを起動し直します。
次のステップ
同期完了までへ→
これで