Bitcoin Forumの情報を基に作成
項目 | 日本語 | English | 説明 |
通貨名称-Name | りんご/リンゴ | Ringo | 仮想通貨の名称 |
通貨記号-Symbol | RIN | RIN | 単位文字 |
コンセンサスアルゴリズム-Algorithm | Scrypt PoW+PoS | Scrypt PoW+PoS | 暗号化の種類と計算方法 |
現在のステージ-Now stage | PoSフェーズ | PoS phase | PoWステージは終了。ウォレットを起動してネットワークを維持すると報酬が入手できるステージです。 |
プレマイン-Premine | なし | 0(none) | 発行者が予め確保する量 |
難易度設定-Difficulty | DigiShield v2.0 | DigiShield v2.0 | 採掘の難しさの設定方法 |
生成速度-Block time | 1分 | 1 minute | どの程度の時間で新しいブロック(帳簿)を作るか |
送金・受金承認時間-Confirmations on Transactions | 10ブロック | 10 Blocks | この時間を経過すると正式に取引が完了する |
PoS採掘の承認時間-Confirmations on Mined Blocks | 360ブロック | 360 Blocks | この時間を経過するとPoS採掘したコインが正式に承認される |
通信ポート番号-Port | 9393(RPC:9292) | 9393(RPC:9292) | 外部との通信をするポート番号。RPCポートは通常は使わない。 |
総発行枚数-Max coins | 八百億枚 | 80,000,000,000 | 最終的なコインの発行枚数 |
公式ウェブサイト | https://dkwzjw.github.io/ringo/ |
公式bootstrap | https://dkwzjw.github.io/ringo/bootstrap.html |
稀にブロックの生成感覚が1分未満だったり1分経過しても生成されないことがあります。
そのため、この両方が満たされると自動で採掘が始まります。
そのため、この両方が満たされると自動で採掘が始まります。
weightは言うなれば「重み付け」です。
コインがウォレットに入ると、取引単位(もうちょっと正しく言うなら取引ブロック毎)の1通貨単位ごとに、定期的に重みが増えていきます。
この「重み」がweightで、時間経過と共に重みは蓄積されていきます。
重みは「PoSに成功する」とゼロに戻り、ゼロに戻された分の通貨が「投資額(Stake)」に一旦入り、360承認されるか承認却下されるまでロックされて動かせなくなります。
重みが減少するのは「投資額」分だけです。
360承認されるか承認却下されると投資額は残高に戻り、ふたたび重み付けが開始されます。
この時間+ブロックによるロックと重みの制度により、大量保持者が延々と連続でPoS報酬を得たり、少量保持者が無限にPoSの当たりを引けない状況というのを解消しています。
「重み」はオフライン(ウォレットを終了している)でも増えますが、オフラインではPoS採掘は出来ません。
コインがウォレットに入ると、取引単位(もうちょっと正しく言うなら取引ブロック毎)の1通貨単位ごとに、定期的に重みが増えていきます。
この「重み」がweightで、時間経過と共に重みは蓄積されていきます。
重みは「PoSに成功する」とゼロに戻り、ゼロに戻された分の通貨が「投資額(Stake)」に一旦入り、360承認されるか承認却下されるまでロックされて動かせなくなります。
重みが減少するのは「投資額」分だけです。
360承認されるか承認却下されると投資額は残高に戻り、ふたたび重み付けが開始されます。
この時間+ブロックによるロックと重みの制度により、大量保持者が延々と連続でPoS報酬を得たり、少量保持者が無限にPoSの当たりを引けない状況というのを解消しています。
「重み」はオフライン(ウォレットを終了している)でも増えますが、オフラインではPoS採掘は出来ません。
PoS採掘にはインターネット接続と、他のノード(利用者)との接続が必須です。
インターネット接続が出来ていても、他の利用者と接続が出来ていない場合、PoS採掘が却下されることがよくあります。
特にWiFi(無線)接続かつ省電力機能が有効の場合、接続が途切れてハズレPoSを引き当ててしまうことがあります。
ウォレットでPoS採掘をしたい場合は、有線接続するか、無線通信の場合は省電力機能をカットしておきましょう。
インターネット接続が出来ていても、他の利用者と接続が出来ていない場合、PoS採掘が却下されることがよくあります。
特にWiFi(無線)接続かつ省電力機能が有効の場合、接続が途切れてハズレPoSを引き当ててしまうことがあります。
ウォレットでPoS採掘をしたい場合は、有線接続するか、無線通信の場合は省電力機能をカットしておきましょう。
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