Ringoにはデバッグウインドウのコンソールから取り扱う以外にも、起動時のオプションが用意されています。
将来的に利用できなくなるコマンドがあるかもしれませんが、簡単に解説します。
尚、これはqt系ウォレットである程度共通となっています(たぶん)。
将来的に利用できなくなるコマンドがあるかもしれませんが、簡単に解説します。
尚、これはqt系ウォレットである程度共通となっています(たぶん)。
アプリケーションを起動するときに、ringo-qt.exe <args>として与えるものです。
コマンドプロンプト、またはショートカットを操作して作ります。
わかりにくい部分は文章を練り直してあります。
コマンドプロンプト、またはショートカットを操作して作ります。
qingo-qt.exe <args>と記述してあるけど、実際のコマンドで
ringo-qt.exe <-?> と打ち込むとエラーになるよ!
< >の記号はシンボルとしてあるだけなので注意!
ringo-qt.exe <-?> と打ち込むとエラーになるよ!
< >の記号はシンボルとしてあるだけなので注意!
わかりにくい部分は文章を練り直してあります。
ringo.confにて指定できるコマンドが多い。
簡単な「一度きりコマンド」もしくは「通常使うコマンド」の作り方。(Windows)
1.ringo-qtのショートカットを作成する。
2.ショートカットのプロパティを開き、ショートカットタブを開く。
3.リンク先にコマンドを追加する。たとえば最小化した状態で起動してほしいなら、以下のようにする。
※アプリケーションまでのパスにスペースがある場合は、ダブルクウォーテーション " で囲まれている。また、ウェブでの表示の都合上半角¥マークは全角で表記している。
"C:¥Program Files(x86)¥Ringo¥ringo-qt.exe" -min
このように、実行ファイルの後に続けて半角スペースを入れてスイッチを追加する。複数ある場合(上記に加えてスプラッシュなしで起動)なら以下の通り。
"C:¥Program Files(x86)¥Ringo¥ringo-qt.exe" -min -splash=0
1.ringo-qtのショートカットを作成する。
2.ショートカットのプロパティを開き、ショートカットタブを開く。
3.リンク先にコマンドを追加する。たとえば最小化した状態で起動してほしいなら、以下のようにする。
※アプリケーションまでのパスにスペースがある場合は、ダブルクウォーテーション " で囲まれている。また、ウェブでの表示の都合上半角¥マークは全角で表記している。
"C:¥Program Files(x86)¥Ringo¥ringo-qt.exe" -min
このように、実行ファイルの後に続けて半角スペースを入れてスイッチを追加する。複数ある場合(上記に加えてスプラッシュなしで起動)なら以下の通り。
"C:¥Program Files(x86)¥Ringo¥ringo-qt.exe" -min -splash=0
ブロック作成オプション:
SSL オプション: (SSLのセットアップ手順は Bitcoin Wiki をご覧下さい)
UIのオプション:
- blockminsize=<n> 最小ブロックサイズをバイトで設定 (初期値: 0)
- blockmaxsize=<n> 最大ブロックサイズをバイトで設定 (初期値: 250000)
- blockprioritysize=<n> バイトで、最優先、低料金の処理の最大サイズの設定(デファルト:27000)
SSL オプション: (SSLのセットアップ手順は Bitcoin Wiki をご覧下さい)
- rpcssl JSON-RPC 接続に OpenSSL (https) を使用
- rpcsslcertificatechainfile=<file.cert> サーバ証明書ファイル (初期値: server.cert)
- rpcsslprivatekeyfile=<file.pem> サーバの秘密鍵 (初期値: server.pem)
- rpcsslciphers=<ciphers> 許容可能な暗号 (デフォルト: TLSv1+HIGH:!SSLv2:!aNULL:!eNULL:!AH:!3DES:@STRENGTH)
UIのオプション:
- lang=<lang> 言語の設定、例: "de_DE" (デフォルト:システムのロケール)
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