仮想通貨【Ringo】Wiki - 新ウォレットへの移行方法

ウォレットの新バージョンへの移行方法を紹介します。

今回はv1.1.1.1からv1.1.2へ変更する過程を記載しています

1.ウォレットのバックアップを保存


 不具合があった時のためにバックアップをとっておきましょう。


 
 ファイル→ウォレットのバックアップ でwallet.datのバックアップを保存

2.ウォレットを閉じる


 ファイル→終了

3.従来の ringo-qt.exe を ringo-qt.old へ名前を変える


 この時注意するのが、変更するのはファイル名ではなく拡張子です。



 windows10の場合は 表示→ファイル名拡張子 にチェックをいれましょう。
(他のOSの場合は 「拡張子 表示 (OS名)」などで検索して表示方法は調べてみてください)

 拡張子が表示できるようになったら「ringo-qt.exe」 を 「ringo-qt.old」に拡張子を変更します。



 パソコンにより上記のようなメッセージなど出ますが、はい で大丈夫です。



上のような感じに 「ringo-qt.old」になればOKです。ファイルの種類もOLDファイルとなっています。

4.ダウンロードした新ウォレットの圧縮ファイルを解凍し、ringo-qt.exe を 3.のフォルダに移動する


 公式サイトから新ウォレットをダウンロードします。

公式サイト

 

 Download Wallet をクリック



 お使いの機種の新ウォレットをダウンロードします。
 
 ダウンロードが終わったらファイルを解凍してできた「ringo-qt.exe」を先ほどのoldに変換したファイルが有ったフォルダの中に移動させます。
 
 そして ringo-qt.exe を開くと無事に新しいウォレットが起動します。